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スリッページとは

スリッページとは、注文を出した値段で約定する事ができず、価格が少しずれる事によって不利な値段で約定してしまうことをいいます。FXの業界用語では「ズレる」と表現される事もあり、相場が大きな力強い流れをもっているときにスリッページは起こりやすくなります。

例えば、ドルの値段が100.00円まで安くなったため買おうとして注文を入れたところ、結局は100.05円で約定してしまうというような事です。理想としていた値段よりも5銭高く買ってしまったことになります。

スリッページに気をつけなければならないのは、スキャルピングやデイトレードの短期売買をトレードスタイルとしている人です。短期売買では1日のうちに何回もトレードを行うため、スリッページが起こると取引コストが高くなっていることと同じであり、思ったように利益を出して行く事ができません。数銭の利益を狙って取引をするスキャルピングならばなおさらの事です。そのため、業者を選ぶときには、スリッページがおきにくいかどうかという事も選ぶ上での要素とすべきです。

例えばスプレッドが1銭の業者があったとします。その安さに惹かれてその会社を選ぶ人もいるわけですが、このスプレッドはあくまでもスリッページが起こらずに売買が出来たときのスプレッドです。そのため、売買の際に不利な方向に5銭のスリッページが起きれば、スプレッドを6銭支払ったのとなんら変わらないことになります。

そのため、いくらスプレッドが1銭であっても、スリッページが起きやすい業者は選ぶべきではないのです。むしろスリッページがおきにくく、スプレッドが2銭の会社で取引をしたほうが、実際にかかる取引コストは安くなります。 

業者の中にはスリッページの許容範囲を指定できる業者もあるため、それを利用することも一つの手です。許容範囲を設定しておき、大きなスリッページが起こった際には約定しないようにするのです。しかし、このときに許容範囲を厳しく設定しすぎると、なかなか約定できなくなるので、うまく調整して行く事が大切となります。

業者を選ぶ際には、スリッページがおきにくく、スプレッドも狭い業者がもっとも良い業者という事になります。そうすることで取引コストを抑えることができ、短期売買でも利益を伸ばしやすくなります。中長期売買の時には、頻繁に取引をする必要がないため、スリッページの起こりやすさはそれほど気にする必要はないでしょう。スリッページやスプレッドよりも、そのほかのサービスを重視するようにしましょう。

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