通信技術、ネットワーク技術について、特に豊富な知識を持っている技術者をいいます。コンピュータメーカー、情報システム会社などの開発部門や研究所などを職場としています。主なものに、1.企業内のネットワーク(LAN)、2.全国など広い範囲を結ぶネットワーク(WAN)、3.インターネットの技術を応用した企業ネットワーク(イントラネット)…などがあります。企業や公共団体の依頼を受けて、ユーザーが使いやすく、また、サーバーといわれる通信用コンピュータなどを効率よく使いこなしたシステムを生み出していきます。このために、サーバーのメモリーの割り当てというような専門的なことから、ユーザーが使いやすい画面というような感覚的なことまで、幅広い視点を持って開発に当たります。
高校、大学、短大、専門学校など(システム工学・情報工学・通信工学、コンピュータ・通信系専門分野等)を卒業し、コンピュータメーカー、情報システム会社、通信会社、経営コンサルタント会社などの採用試験を受験するケースが多いようです。
仕事をするのに必須の資格はありませんが、関連する資格として、財団法人日本情報処理開発協会情報処理技術者試験センター(JITEC)が実施する情報処理技術者試験などがあります。
(参考)「ネットワークエンジニア」の類似職種・分野