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| 過去の経験から見えてくる 「自分に合った」仕事。 |
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| STEP2/自分の過去を振り返る |
| 過去にどんな経験をし、その度にどんな感想を持ったか、一つひとつ思い返してみましょう。
例えば小学校時代。どんな教科が得意だったか。運動会や文化祭、遠足、修学旅行の思い出は。当時、どんな遊びが好きだったか。家族とはどうだったか。同様に中学校時代、高校時代を振り返ってみます。クラブ活動は。その頃、好きだったこと、興味があったことは何か。友人とのつき合いは。テレビではどんなニュースをやっていたか。高校を卒業し、進学した人はキャンパスでの思い出を。就職した人は、仕事や同僚についての思い出を。そして現在、自分はどんな思いを抱えているか。 悲しかった、つらかった、悔しかった思い出も書き連ねてみます。嬉しかった・楽しかった時以上に、つらかった・苦しかった時の方が、心情をハッキリ認識できることもあります。やりたかったけれど諸々の理由によりできなかったことも列記します。 |
| (例) |
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面白かった点
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今までやってきたこと
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つまらなかった点
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小
学 校 時 代 |
●外でみんなとはしゃぎ回るのが好きだった。 |
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●学校ではどちらかと言えば教室の中にいるよりも外に出るのが好きだった。休み時間になると、友だちと一緒に「ロクムシ」とかをやっていた。 | ●かくれんぼは嫌いだった。よく鬼になったから? 鬼になったら孤独だから? | |
| ●文章問題が好きだった。筋道立てて考えられるから。 |
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●得意な科目は算数。塾にも通っていた。一度だけ塾の算数の試験で100点をとったことがある。 | ●計算は苦手だった。コツコツやることは苦手だった。 | ||
| ●家ではよくテレビゲームをやっていた。スポーツ系、アクション系のゲームが好きだった。3つ離れた兄とよくやっていた。 |
●RPGはやらない。RPGが面白いと思ったことはない。 | ||||
| ●意外なくらい喜んでくれてビックリ。 |
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●クリスマスの時、水彩画でお母さんに似顔絵を描いてあげたら、お母さんが喜んでいた。 | |||
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中
学 校 時 代 |
●やっぱり論理的に考えられる数学が好き。 |
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●好きな授業は数学。嫌いな授業は社会。特に歴史は苦手だった。 | ●暗記物は嫌い。コツコツの積み重ねは向いてない。 | |
| ●キャプテンとしてみんなをリードするのは楽しかった。 |
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●校内球技大会(クラスマッチ)の時、バスケットボールのチームに入り、一応キャプテンに選ばれた。成績は3位(4チーム中)。 | ●やっぱり勝負事は勝たないと…。 | ||
| ●怒られはしたものの、みんなといろんな話をし、いっそう仲良くなれた気がする。 |
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●修学旅行の時、班のみんなと一緒に夜、街で遊んでいたら、つい盛り上がりすぎて集合時間に遅れた。先生にこっぴどく叱られた。 | |||
| ●野球はチームのみんなと喜べるし、しんどい練習も仲間がいればあまりつらくなかった。 |
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●クラブ活動は、友だちに誘われて陸上に入部。でも野球部の方が面白そうで、野球部に入り直した。3年生の時、レギュラーでセンターに。大会では、予選3回戦を突破したことはない。 | ●陸上は孤独な戦い。喜びがみんなで分かち合えなくて、イマイチつまらない。 | ||
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高
校 時 代 |
●数学も英語も、割と答えがハッキリ出るから好きなのかも。 |
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●高校は地元の普通高校に進学。相変わらず数学が得意で、英語もまあまあだった。 | ||
| ●パン屋のおばちゃんとの話は面白かった。年上の女性とは安心して話せる。 |
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●クラブは野球部へ。クラブ帰り、高校近くのパン屋でパンを買い、チームメイトや店のおばちゃんとよく話した。クラブでは2年生からレギュラー。大会では、1度準決勝まで進んだが、コールド負け。 | ●みんなでがんばったのに惨敗したので、すごく悔しかった。 | ||
| ●ノリのいい曲はみんなで盛り上がれる。 |
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●誕生日とか何かお祝い事があると、友だち4〜5人と連れだってカラオケに行っていた。ノリのいい曲が好き。 | |||
| ●文化祭ではクラスでお化け屋敷をやろうと提案したが、「幼稚だから」という理由で反対され、結局何もやらなかった。 | ●ウダウダ文句言って何もやらないより、幼稚でも何かやる方がよほどマシ。 | ||||
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大
学 時 代 |
●データから行き先を推測するやり方が面白かった。 |
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●県外の大学の経済学部に進学。大学では経済学を専攻。特に好きだったのは金融工学。 | ||
| ●キャンプを張り、料理を作り、とみんなでやるのが楽しかった。 |
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●サークルは、なぜかひかれて探検部に入部。無人島ツアーが好きだった。 | |||
| ●アルバイトでコンビニの店員を経験。「元気よく挨拶を」と言われ、思いきり声を張り上げてたら、「声が大きすぎるよ」とつっこまれた。 | ●同僚の店員にはなぜかクラいヤツが多かった。そんなヤツほど長続きしなかったが。 | ||||
| ●パソコンが持てた、というより自分の稼ぎでモノが買えたことの方が嬉しかった。 |
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●パソコンが欲しくなり、コンビニのバイトに併せ、短期で運送会社のバイトを始めた。がんばったおかげで結構な収入になった。そのパソコンには愛着があり、今でも捨てられずに持っている。 | |||
| ●就職の面接では、自分の稼ぎでパソコンを買い、エクセルなど結構使っていたことを強調。2000年問題で人手不足だったこともあり、地場中堅のソフトウェア会社から内定がもらえた。 | ●同級生の中で一番に内定をもらうんだ、と意気込んでいたため、ちょっと焦っていたかも。 | ||||
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社 |
●システムを組む仕事は割と面白くやっていた。 | ●プログラマとして仕事を開始。最初はとにかく夢中で仕事に取り組んだ。 | |||
| ●段々、仕事に身が入らなくなってきた。じゃあ資格取得のためがんばろうと自分を励ましても、長続きしない。 | ●人と話をしてないと眠くなってしまう。コツコツやる作業が多く、退屈だった。 | ||||
| ●半年後、退社。生活費を稼ぐため、前とは違うコンビニでバイトを始める。 | ●面白くないことはないが、一生の仕事かと思うと違和感を覚える。 |
| 「やってきたこと」を書き並べたら、一つひとつが自分にとって「面白かった」か「つまらなかった」かを分けてみます。
一つの思い出が「面白かった」「つまらなかった」の両面を含んでいる場合もあれば、どちらか一方のみにつながっている場合もあるでしょう。さらに、「面白かった」または「つまらなかった」と感じた理由はどこにあるのか。その当時、周囲の環境はどうだったのか、まで見渡してみます。 最終的には、「何」があなたに「面白い」または「つまらない」と感じさせる要因か、を明らかにすることが肝心。あなたが現在、「面白い」と感じていないなら、それはそう感じさせる要因が揃っていないせいかもしれません。逆に言うなら、要因さえ揃えば、あなたはもっと今を「面白い」と感じるかもしれないのです。 |
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