| 「今の自分」を検証する軸として「やってきたこと」「できること」「やりたいこと」の3つの輪を考えます。
「やってきたこと」。これは既に明らかになっています。その中で、自分にプラスの材料を抜き出し、箇条書きにします。
次に「できること」。やってきたことを通して、どんな能力が身についたか。「つらいことも耐え抜ける」でもいいし、「集団でリーダーシップを発揮できる」でも構いません。
最後に「やりたいこと」。ベースは「やってきたこと」と「できること」の輪。「自覚していなかったけど、実は人と話している時が一番イキイキしてる」とか、「機械と向き合ってコツコツやってる時が一番楽しい」とか、自分も忘れてしまっていた志向が読みとれるはずです。
「やりたいこと」を考えても出てこない時は、先に「やりたくないこと」を考えてみましょう。ただし注意したいのは、「やりたくないこと」は「やらなくていいこと」ではない、という点です。「やりたいこと」を実現する過程には、「やりたくないこと」が出てくる場合があります。例えばプロスポーツ選手になりたいなら、嫌いでも筋トレやランニングをこなさないといけません。それと同じです。
この3つの輪が完成すれば、あなた独自の「やりたいこと」が明確になります。
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